10月30日、米子市にて鳥取県西部医師会学術講演会が開催されました。台風14号が東海地方に接近しており、飛行機が飛ぶかどうか心配でしたが、何とか米子にたどり着けました。
鳥取大学医学部病態情報内科学重政千秋教授のお話で始まり、鳥取大学循環器内科の加藤雅彦先生に座長をしていただき、β遮断薬のお話をさせていただきました。会場には、鳥取大学循環器内科の若い先生方が参加され、重症心不全患者さんの管理などについて、ゆっくりディスカッションすることができました。開業してしまうと、若い先生とお話しする機会が少なくなり寂しいものです。今回のように若手の先生方とじっくりディスカッションできると、本当に幸せを感じます。今後もこのような機会があれば、是非講演させていただきたいと思っています。
鳥取県西部医師会学術講演会
―β遮断薬を再考する―
Opening Remarks
鳥取大学医学部 病態情報内科学 重政千秋 教授
特別講演
座長 鳥取大学医学部 病態情報内科学 加藤雅彦 講師
演者 平光ハートクリニック 平光伸也
『高血圧から慢性心不全 ~β遮断薬を使い分ける~』
Closing Remarks
鳥取大学医学部 病態情報内科学 重政千秋 教授

