









ブドウレアスカワイン・イン・フレームズ・ピノノワール2015
この会社はアメリカ人の作り手が、ルーマニアで開設したワインメーカーです。花のような香りと心地よい甘みがあり、とても美味しくいただけます。私は友人にいただきましたが、1500円で購入できるそうです。こんなに美味しくてお値打ちなワインがあるのですね。これからのNew Worldのワインに期待したいです。









フレッシュトリュフを取り寄せ、トリュフたっぷりのピザを作りました。

部屋中にトリュフの香りが広がり、おいしいピザでした。

ステーキはいつものようにブリストル風で焼きました。ラトウールによく合いました。

Louis Roederer Bruit Nature Philippes Strack Model 2006

Jacques Selosse Initial

Peter Michael Sauvignon Blanc L Apres-Midi 2003

Vosne-Romane Les Charmes 2006 Domaine Meo-Camuzet

Chateau Latour 2002


肝心なワインの方ですが、抜栓と同時にピノノワールの芳醇な香りが部屋中に拡がりました。グラスに注ぐと色はまだルビー色に近く、しっかりとした感じでした。オーッ、このワインはまだ元気いっぱいですよ。味わいは、アルコールを感じないほどよく熟成していましたが、まだ果実味が感じられ、とても70年前のワインとは思えない素晴らしい味わいでした。凄い、凄すぎる!一体、誰が作ったMUSIGNYなんだろう。余計に知りたくなってしまいました。私が今までにいただいた古酒の中で、間違いなく一番美味しいワインでした。生涯、思い出に残るワインには、なかなか出会えませんが、今回は本当に素晴らしい出会いができました。小野先生、ごちそうさまでした。
しかし終戦の年に生まれたワインを、終戦70周年目の今年にいただけたのは、何かのご縁だと思います。日本が、絶対に戦争に参加しないことを皆さんで祈りながら、ワインをいただきました。永遠に日本が平和でありますように。









山村シェフが直々にお料理を作ってくださいました。

マダムや安田さんはキャビアとサーモンのオードブルを作ってくださいました。

タルタルステーキ、最高でした。

キャビアも贅沢にいただきました。

トリュフたっぷりのピザの香りが素晴らしかったです。

フォアグラのパテは、ココナッツの甘味が加わり、甘口のワインによく合いました。

直美さんが、上手にワインをサーブしてくださいました。

今回の木村先生のカレーは、豆のカレーとラム肉のカレーの2種類がいただけました。

みなさんとても酔っ払っていました。

Champagne
Hirameki Methode Traditionnelle 2 bottles Dr Kato
Henriot Millesime 1996 (Magnum) Hiramitsu
Bollinger La Grand Annee 2004 2 bottles Hiramitsu
Vin Blanc
Vie di Romans Chardonnay 2011 (Double Magnum) Prof Maeda
Terlan Gewurztraminer Lunare 2010 (2 bottles) Dr Sobue
Kisler Trenden Roadhouse Sonoma Coast 2011 (Magnum) Dr Hachiya
Vin Rouge
Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Rouge 2013 Mr Yasuda
Pio Serare Barolo 1997 (Magnum) Ornato Hiramitsu
Percarlo 2005 (Magnum) Hiramitsu
Chateau Leoville Las Cases 1993 (Magnum) Dr Mishima
Dessert Wine
Chateau Dyquem 1999


ドメーヌ レ・ロケ ジャン・マルク・ボワイヨ
味わい 辛口
色 白
ヴィンテージ 2012
産地 フランス ラングドック VdPヴァン・ド・ペイ・ドック
品種 ルーサンヌ 95%、ヴィオニエ 5%
ソアヴェ・クラシコ・ラ・フロスカ2012年
イタリア・ヴェネト産
D.O.C.ソアヴェ・クラシコ
葡萄品種:ガルガーネガ100%
熟成:ステンレスタンクと228Lの樽を併用して、8カ月熟成。
