令和4年1月14日に大垣市にて『未来の循環器疾患・医療連携を考える会 in 西濃』が開催されました。コロナの第6波が押し寄せていますので、私はクリニックからWEBで講演させていただきました。はじめに、大垣市民病院の渡辺先生から循環器疾患の最新の治療法について、レクチャーしていただきました。大変勉強になる内容でした。また講演2では透析専門医の長末先生から透析患者に対するエンレストの有用性についてご講演いただきました。とえも勉強になる研究会でした。
未来の循環器疾患・医療連携を考える会 in 西濃
開会の辞:沼口医院院長 沼口 諭 先生
一般講演
座長:のだ医院院長 野田宜輝先生
演者1:大垣市民病院循環器内科医長 渡邉直樹先生
『HFrEF治療のup to date』
演者2:博愛会病院病院長代理・透析センター長 長未逸郎先生
『CKD,特に透析患者におけるARNIの効果は?~使用経験から~』
特別講演
座長:大垣市民病院循環器内科部長 森島逸郎先生
演者:平光ハートクリニック 平光伸也
『ナトリウム利尿ペプチドを意識した高血圧・心不全治療』

