令和3年6月25日に名古屋市にて『~人生100年令和時代のCKDを考える~Cardiology×Nephrology マスーレッド錠新発売記念講演会 in 東海北陸』が開催されました。心臓と腎臓は、2つで1つのシステムであると考えます。心疾患治療においては、いかに腎臓を悪くしないかが、治療の鍵であると感じています。また腎性貧血は軽視されがちですが、心不全患者における貧血は予後を規定する重要な因子であり、とても重要です。今回は、腎不全、貧血、心不全に焦点を当てて、講演させていただきました。
~人生100年令和時代のCKDを考える~Cardiology×Nephrology マスーレッド錠新発売記念講演会 in 東海北陸
基調講演
座長:藤田医科大学医学部腎臓内科教授 坪井直毅先生
演者:平光ハートクリニック 平光伸也
『心疾患治療における腎機能・貧血の重要性』
特別講演
座長:愛知医科大学腎臓・リウマチ膠原病内科教授 伊藤恭彦先生
演者:名古屋大学医学部附属病院腎臓内科教授 丸山彰一先生
『保存気CKDにおける新たな腎性貧血治療』