令和3年3月26日から28日にパシフィコ横浜にて『第85回日本循環器学会学術集会』が開催されました。今回は、奈良県立医科大学循環器内科の斎藤能彦先生が会長を務められましたが、コロナ禍でしたの、リアルとWEBの混成で開催されました。そのため、座長や演者の先生方も会場に見ている先生と、自宅からご参加している先生に分かれていましたが、技術の進歩により全く違和感なく、シンポジウムなどが進行されました。会場に参加されている先生は多くありませんでしたが、かなりの先生方がWEBで参加され、大変盛況な学会となりました。私も勉強にある講演を沢山拝聴でき、有意義な時間を過ごすことができました。リアルとWEBの混成の学会は、コロナ後も続けられると感じました。