トウ・ラ・ジョア
新生姜の2種
大量のキャビアに新生姜のシートが掛けられたどら焼きです。贅沢な一品を手掴みでいただきました。シャンパーニュにぴったりでした。

上品なお出汁の下には、大量のサマートリュフが隠れていました。アスパラの昆布〆、筍、トマトなど繊細な味わいでした。

ジャガイモのビシソワーズですが、口の中にヨモギの香りが広がりました。

蝦夷アワビと穴子を巻いて揚げた春巻きに生うにが乗せられています。一口でいただくと、あつあつの春巻きと冷たい雲丹が混ざり合い、絶妙な口当たりでした。贅沢な一皿でした。

貴重なブルーオマールに知多半島のアオサのソースが掛けられており、磯の香りが広がりました。コングスガードのヴィオニエによく合いました。

58度の低温で火を入れたお肉の周りを高温でカリッと焼き上げたステーキです。柔らかく、味わい深く、赤ワインによく合いました。




初めていただいたシャンパーニュですが、きりっとした辛口で美味しくいただけました。

今年リリースの限定物です。クリーミーな泡が印象的でした。

複雑な香りと、まったりした濃厚な味わいが素晴らしく、さすがコングスガードでした。

アルゼンチンの最高級ワインです。濃い黄金色で味わい深く、アルゼンチンワインの実力を感じました。

メルロー100%のイタリアワインです。よく熟成しており、最高の飲みごろでした。

リッジの最高級ワインです。須本シェフは、モンテベロの畑まで行かれたそうで、懐かしそうに話されていました。
