学術講演会 糖尿病合併症例の生命予後改善について考える

平成29年1月18日に大宮市にて『学術講演会　糖尿病合併症例の生命予後改善について考える』が開催されました。この会には、さいたま市でご開業されている先生方がご参加され、深いディスカッションが展開されました。特に小田原先生のお話は、論文を読んでいては理解できないような大規模研究に対する深い情報を聞かせていただくことができ、大変勉強になりました。

学術講演会　糖尿病合併症例の生命予後改善について考える
Opening Remrks
中山クリニック院長　中山桂司先生
講演Ⅰ
座長：自治医科大学付属さいたま医療センターセンター長　百村伸一先生
演者：平光ハートクリニック　平光伸也
『慢性心不全、心房細動治療のパラダイムシフト～もっとβ遮断薬を活用しよう～』
講演Ⅱ
座長：自治医科大学付属さいたま医療センター内分泌代謝科教授　原　一雄　先生
演者：東京医科大学糖尿病・代謝・リウマチ膠原病内科学分野主任教授　小田原雅人先生
『２型糖尿病の治療をどのように行うべきか？～最新の大規模研究結果から～』