Terres de Truffes, Tokyo
パリの街にあるような素敵なお店です。
奥の厨房では、3人の若いスタッフが活躍されていました。
店内には、Terres de Truffesのトリュフオイルやトリュフ塩などが沢山おかれていました。
アミューズは、フランスパンにブルーチーズとホワイトトリュフを載せた1品と、トリュフ風味のコンソメスープでした。どちらもトリュフの香りが素晴らしく、美味しくいただけました。
アスパラの上に、自家製のシャンボンが載っており、ホワイトトリュフとトリュフのソースで頂きました。柔らかいハムと、トリュフの味が良く会いました。ブランドノワールのグラスシャンパンで、頂きました。
低温で作られたスクランブルエッグにトリュフ、ピスタチオが載せられており、ブリオッシュをつけながら頂きました。濃厚な味わいです。やっぱりトリュフと卵は相性がいいですね。
ジャガイモにトリュフのクリームソースがたっぷりかかった一品です。濃厚なソースの味が素晴らしく、最後の1滴までバケットに付けて、頂きました。
バケットには、トリュフオイルを漬けていただきました。トリュフの香りが拡がるオイルでした。
娘が選んだリードヴォーです。トリュフとの組み合わせも絶妙で、レベルの高い一皿でした。
きびなごのマリネに、えんどう豆とトリュフが乗っていました。さっぱりとした、また少し違う味わいでした。
鶏を低温で調理し、アスパラと一緒に頂きました。黒トリュフの香りが引き立つ一皿でした。ジュブレーシャンベルタン2000年と一緒に頂きました。
娘が選んだ黒毛和牛とフォアグラです。和牛の火の通り具合が最高で、トリュフの和風ソースともマッチングもすばらしい一皿でした。2009年のボルドーを合わせていただきました。
麦ご飯にとろろと黒トリュフが載せられていました。トリュフとご飯の意外な相性のよさに感激。
デザートがまた素晴らしい。大きなバニラアイスにふんだんにトリュフの入ったカラメルソースが、たっぷりとかけられていました。最高のデザートでした。
Terres de Truffes, Tokyo (テール・ド・トリュフ東京)
TEL:033-5772-2139
住所:東京都港区南青山2-27-6 Reve南青山 1F