平成26年10月9日~11日まで、神戸国際会議場にて『日本臨床検査自動化学会第46回大会』が開催されました。今回藤田保健衛生大学臨床検査部教授の石井潤一先生が会長を勤められ、2000名以上の先生が参加さてる盛大な学会となりました。私は、ランチョンセミナーで『クリニックにおける尿中アルブミンと血漿BNP測定の重要性』の演題で、講演させていただきました。尿中アルブミンとBNPは、一見関係ない検査のように見えますが、心血管イベント抑制の指標としてとても役立つ項目であると考えています。
日本臨床検査自動化学会第46回大会ランチョンセミナー1
座長:トヨタ車体株式会社健康推進センター統括産業医 野村雅則先生
演者:平光ハートクリニック 平光伸也
『クリニックにおける尿中アルブミンと血漿BNP測定の重要性』