平光ハートクリニック

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名古屋市南区にある循環器内科・内科・小児科の平光ハートクリニック
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平光ハートクリニック 院長 平光伸也のブログ  hiramitsu.exblog.jp

ANAで最高の機内食をただだく

 ヨーロッパ行きのANAに搭乗しました。やっぱり楽しみなのは、機内食とワインです。前回と同様に、シャンパーニュはKRUGのマルチビンテージでした。何度ただいても素晴らしい味わいです。今回の洋食は、パリにステラマリスを、東京でタテルヨシノを経営されている吉野 建シェフが監修してみえましたので、迷わず、洋食を選びました。最高のサービスとお食事をいただくことができました。
 色々な航空会社の飛行機に搭乗しますが、ANAのサービスは世界最高だと思います。CAの方の対応も素晴らしく、とてもリラックスできます。日本の航空会社がこのレベルまで達している事は、日本人の誇りですね。
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アペリティフは、フォアグラのパテ、ドライビーフのピンチョス、チーズ味のスティックでした。どれも素晴らしい味で、食べるのがもったいなくなりました。
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1皿目の前菜は、キャビアでした。ジュレの下にたっぷりのキャビアが敷き詰められており、崩すと沢山のキャビアが出てきました。これをほんのり甘いフレンチトーストに燃せていたきました。これも絶品で、クリュッグに良く合いました。
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2皿目の前菜は、フォアグラのテリーヌを選びました。このお料理は、現在タテルヨシノさんでも出されえいるメニューだそうです。周りのオレンジ色は人参です。その周りはイチジクのコンフォートで、濃厚なフォアグラと一緒にいただきました。至福のときでした。冷めていても美味しいお料理がうまく選ばれているなあと感心しました。これだけのレベルのお料理が空の上でいただけるのは、感激です。
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サラダは、バルサミコのソールでいただきましたが、お口の中がすっきりする味わいでした。
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メイン料理は、牛の頬肉の煮込みを選びました。お肉はフワフワに煮込まれており、ナイフがいらないくらいでした。ラグランジェ2008とよく合いました。
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焼き菓子も美味しく、全部いただきました。ロトリガを忘れずに飲みました。
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着陸前のお食事は、和食をいただきましたが、煮付け、卵焼き、お魚など全て美味しく、レベルの高さを実感しました。
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最後には、千疋屋のオレンジジュースと果物を使った、チースパーサーの飯島さんオリジナルのカクテルをいただきました。
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最高のフライトでした。お陰でほとんど疲れることなく、現地に到着することができました。ANAさんに心より感謝しております。
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by hiramitsu-hc | 2014-08-28 15:28 | 趣味のお話 | Comments(0)
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