平成26年2月16日に、千葉市にて『第34回千葉県臨床検査学学会』が開催されました。この週末は、東京が45年ぶりの大雪となり、交通が大幅に乱れていたため、心配しておりましたが、何とか千葉にたどり着けました。この学会は、千葉県内の病院に勤務されている臨床検査技師の先生方が参加される学会で、盛況な学会でした。今回私は、ランチョンセミナーで『尿中アルブミンと血漿BNP測定の重要性』の演題で、講演させていただきました。会場からも貴重なご質問をいただき、盛り上がりました。

大雪の後でしたがお空は快晴で、総武線の電車の中から、スカイツリーの優雅な姿を診ることができました。

意外に富士山が見える日は少ないのですが、今日の富士山は最高に綺麗でした。さすが世界遺産です。富士山の噴火がありませんように。