平成24年10月13日に、京都にて『京都府学術講演会』が開催されました。この会は、京都内科医会の講演会で、120名以上の先生が集まられました。私は基調講演で、『脂質異常症のテーラーメード治療~コレステロール吸収と合成の制御を考慮して~』の演題で、講演させていただきました。特別講演では、昭和大学内分泌内科の平野 勉教授から、small dencse LDLやapo Bの重要性、またnon HDLの意義、臨床での利用法などについて、詳しくお話を伺うことができました。脂質の話は難しい話が多いのですが、平野先生のお話はとても分かり易く、勉強になりました。本年6月に動脈硬化性疾患予防ガイドラインが改訂され、少し治療方針が変更になります。我々は十分ガイドラインを理解して治療を行う必要があります。まだまだ勉強することが沢山あります。
Program
基調講演
座長:公立山城病院院長 中埜幸治先生
演者:平光ハートクリニック 平光伸也
『脂質異常症のテーラーメード治療~コレステロール吸収と合成の制御を考慮して~』
特別講演
座長:京都大学大学院医学研究科循環器内科学教授 木村 剛 先生
演者:昭和大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科部門教授 平野 勉 先生
『残余リスクとしてのSmall dense LDL』
総合討論
司会:京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻教授 荒井秀典先生
パネリスト:公立山城病院院長 中埜幸治先生
平光ハートクリニック 平光伸也
昭和大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科部門教授 平野 勉 先生
テーマ:『コレステロール吸収阻害薬の活かし方』

