9月27日に浦和ロイヤルパインズホテルにて『β遮断薬の真のパラダイムシフト』が下記のプログラムで開催されました。大学病院勤務の若い先生から市内でご開業の循環器専門医の先生まで、多くのの先生方がご参加され盛大な研究会となりました。特に循環器ご専門の先生方からβ遮断薬の細かい値用方法などについてご質問いただき、有意義なディスカッションをすることができました。また山下武志先生のご講演は本当にすばらしく、心房細動の考え方、治療方法などしっかり教えていただくことができました。さすがは、心臓血管研究所付属病院の院長先生ですね。感動しました。今後、心房細動の治療方法はかなり変化すると思われます。我々もエビデンスを重視して、患者様ひとりひとりにあった治療法を選択してゆく必要があると感じました。
Opening Remarks
済生会栗橋病院院長 遠藤康弘先生
特別講演1
座長 独協医科大学越谷病院 循環器内科教授 酒井良彦先生
演者 平光ハートクリニック 平光伸也
『高血圧から慢性心不全』~β遮断薬を使い分ける~
特別講演2
座長 自治医科大学付属さいたま医療センター 循環器科教授 百村伸一先生
演者 財団法人心臓血管研究所 所長 付属病院院長 山下武志先生
『Revolusion! 心房細動に出会ったら』
